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くい打ち機

2012-03-09
先日、「固定クリップ」の意匠登録が査定されたが、特許の方は出願だけして審査請求は
まだしていない。まだ期限がたっぷりあるからゆっくりできる。
しかし先に紹介した「くい打ち機」は、特許出願して3年経とうとしている。
出願して3年以内に審査請求をしなければ取り消されてしまうことになっているが、
この不景気の折にそのための出費はかなり痛手となる。
そのためこの3年間を猶予期間として、その間に「福岡県開放特許ガイドブック」
(福岡県中小企業振興センタ-発行)に掲載してもらったり、自分なりに広告の資料を作って
数軒の鉄工所に宣伝に行ったりしたが何の反応もなく、あきらめていたが、締切り近くになって、
何軒かの鉄工所から「くい打ち機」の話を聞きたいという電話をもらった。
そのため再度その原理を見直したり、装置としての実用性を再検討したりした結果審査請求する
ことにする。その手続きは今月はじめに、自分が委任している特許事務所のほうでやってもらった。
何よりもホッとしたのは、手続きが終わったことよりも、特許出願にたどり着くまでの2、3年間の
家族の支援や海苔をやっている親戚の応援を無駄にせずにすんだことだ。それまでの間の家族や親戚の
せいいっぱいのまごころを痛感していたから、このままには終わらせたくない気持ちだった。
まだまだ製品化までには遠い道のりだが、なんとかものにしたいと思っている。

       ここで先に紹介した「くい打ち機」を再度紹介させてもらいます。
          海苔養殖網用支柱打ち込み装置(こちらをクリック)



       海苔の養殖をやっている漁業者は、有明海沿岸(佐賀県、福岡県、熊本県)で
       約2000軒あるそうです。1軒あたり5000本~10000本の支柱を
       立てるとして、合計約1000万本~2000万本の支柱を立てていることに
       なります。これを全て手作業で1本々々立てているから大変な労力です。

       海苔網用支柱立て作業(1)
       
       後のほうで大きなエンジンの音がして映像がぶれたのは、近くを漁船が通った
       時の波のせいです。このように不安定な状態の中で作業が行われます。


       海苔網用支柱立て作業(2)
       
       支柱がきれいに並んでいるのがよくわかります。
       支柱を立てているのが旦那さんで、座って船を操っているのが奥さんです。
       ふたりの呼吸(いき)が合ってないとなかなか仕事はさばけません。




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